開発形態
開発形態 | 説明 | GeNEE-V |
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1. 受託開発 |
顧客からの依頼に基づいて、特定のソフトウェア開発プロジェクトを実施するモデル。 開発会社は、顧客の要求に応じたシステムの設計、開発、実装を行います。 |
プロジェクトの規模に制限はありません |
2. ラボ型開発 | 顧客のために開発チームを提供し、チームは顧客の管理の下でソフトウェア開発を行うモデル。 | 1人からスタート可能 |
比較項目 | 受託開発 | ラボ型開発 |
---|---|---|
契約形態 | プロジェクト単位の請負契約 | 専属チームを月単位で契約(エンジニア1名から対応可能) |
料金形態 | プロジェクトごとの固定費またはT&M契約 | 月額固定費 |
チーム体制 | プロジェクトごとに柔軟に編成 | 専属チーム(長期的に固定) メンバーとサイズ変更可能 |
顧客の関与度 | 低い(成果物ベースの管理) | 高い(チームに直接指示・管理) |
柔軟性 | 低い(仕様変更に制限あり) | 高い(優先順位や内容の変更が容易) |
コスト効率 | 仕様が明確な短期案件に向いている | 長期的な開発にコストメリットあり |
開発プロセスの 主導権 |
開発会社側が管理、自社プロセスを使用可能 | 顧客側の開発プロセスに合わせやすい |
コミュニケーション | PMまたはBrSE経由 | 顧客とチームが直接やり取り可能(BrSE経由) |
品質責任 | 開発会社が責任を負う | 顧客とチームが共同で品質を担保 |
適したケース | 明確な納期と成果物がある単発プロジェクト向け | 長期的にチーム拡張・内製化を目指す企業向け |
顧客との
主な作業フロー

プロジェクト内の
チーム体制
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受託開発
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ラボ型開発
よくある質問
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日本語でのコミュニケーションは可能ですか?
まったく問題ございません。
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プロジェクト管理体制はどうなっていますか
プロジェクトの規模や特性に応じて、最適な体制を構築しております。
チーム編成は、プロジェクトマネージャー(PM)、ブリッジSE(BrSE)、テックリーダー、開発者(Developer)、テスターで構成されます。
PMおよびBrSEが窓口となり、お客様とのコミュニケーションを担当しながら、進捗・品質・コスト・リスクの管理を行います。
また、定例会議(ウィークリーミーティング)や進捗レポート(Progress Report)を通じて、プロジェクト状況を定期的にご報告し、透明性と主体的な情報共有を徹底しております。 -
品質保証(テスト・レビュー体制)はどうなっていますか?
私たちは設計段階から厳格な品質管理プロセスを構築しております。
開発工程では、プログラマーによる内部コードレビューや単体テスト、専任テスターによる結合・総合テストを実施しています。
また、標準化されたチェックリストを活用し、品質の確保と不具合の早期発見に努めています。
大規模プロジェクトや高品質が求められる案件については、第三者視点で検証を行う独立QAチームを設置することも可能です。
私たちは、お客様に最高品質の製品を提供することをお約束いたします。
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